福岡県 H様邸(4kW)
施工手順
施工時期 | 2013年3月 |
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地域 | 福岡県 |
屋根形状 | 切妻屋根(最頂部の棟から両側に勾配のある屋根) |
施工種別 | リフォーム |
パネル | 16枚(出力 4kW) |
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1. 元の屋根の上に、新しい屋根の下地となる合板を張ります。
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2. 元の屋根はすっかり覆われます。
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3. 下地の上から結露防止マットを張ります。
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4. 新しい屋根の金属板の継ぎ目(ジョイント)の下にあたる部分に、ジョイントベースを設置します。
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5. 金属防水屋根本体、カバーキャップなどをかぶせて、屋根の完成です。
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6. 磁石の接着力をより強力にするための着磁補強板など設置します。
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7. パネルには強力磁石が4個ついています。
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8. 磁石で屋根に固定します。ボルトなどは使用しないので、屋根に穴を空けません。
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9. 設置完了。
この事例のように、元の屋根をはがす必要がなければ、リフォーム中も普段通りご自宅に住んでいられます。
水を使わない乾式工法なので工期が短くすみ、悪臭や有害な化学物質なども発生しませんので、近隣の方にご迷惑をおかけすることもありません。
そろそろ屋根のメンテナンスが必要かな、とお考えの方にも最適です。