株式会社栄住産業

エネルギー関連事業

ハルソーラー

防水会社が開発した
「屋根に穴を開けないハルソーラー」

太陽光発電の不安要素は、設置後に発生する雨漏りです。
その原因の多くは屋根にパネル架台を設置する際に固定用ビスで空く穴です。
当然一旦は塞がれますが、老朽化でビストの隙間が空きそこから雨水が侵入し屋根を腐敗させてしまいます。

ハルソーラー

01屋根に穴を開けない工法で10年以上の実績

太陽光発電事業の専門部隊が自信を持ってご提案します!

屋根の防水に携わって約半世紀の栄住産業では、10年以上前から屋根に穴を空けずに取り付けられる太陽光発電架台の開発に取り組み、数々の施工実績を重ねてきました。

02雨漏りの原因を取り除く工法

スライドレール設置で穴空けなし

従来は、取付け架台を屋根材に直接穴を空け固定する方法が一般的でしたが“ハルソーラー”は屋根に頑丈な台座レールを直接貼りつけて強固に固定するので、穴を空けない安心な工法です。また、この台座レールにスライドさせて簡単に設置できます。

雨漏りの原因を取り除く工法

03設置できる範囲を増やす!

北向き屋根にも対応可能

狭小な敷地や低勾配の北向きの屋根でも、勾配調整ボルトを使用して太陽光パネルを最適な角度に設置できます。これにより、限られたスペースでも効率的にパネルを配置し、発動効率を向上させることができます。さらに、前後の金具を使用して太陽光パネルの位置を調整し、平行・不陸の微細な調整を行うことができます。

北向き屋根にも対応可能

施工手順

安心安全な技術をトータルでご提案

当社では、屋根・太陽光発電システム・設置工法の3つをご提案から施工まで、
責任を持ってご対応致します。

安心安全な技術をトータルでご提案
  • 金属防水屋根

    金属防水屋根

    スカイプロムナード
    レインボウルーフ

  • 太陽光発電システム

    太陽光発電システム

    太陽光パネル、接続箱、
    パワーコンディショナー等一式

  • 設置工法

    設置工法

    屋根に穴を開けない工法・
    電気工事など

施工事例

太陽光発電とは

太陽光発電とは

太陽光発電のメリット

  • メリット01地球にやさしいクリーンなエネルギー

    太陽光発電は、発電時に地球温暖化の主な原因と考えられているCO2を排出しないので、石油などの化石燃料に比べ、地球環境にやさしい発電と言われています。
    また、太陽の光は枯渇することがないため、エネルギー問題の解消にも効果があると考えられます。
    太陽光発電を導入することで、無理や我慢をすることなく、普段通りの生活をしているだけで、CO2排出量や化石燃料の消費を減らすことができ、地球環境の保護につながります。

  • メリット02月々の電気代が安くなる

    10kW未満の太陽光発電の場合、発電した電力を自宅で使えるため、月々の電気代が安く済みます。
    また太陽光パネルの遮熱効果も期待できます。夏は直射日光を遮ることで涼しく、冬は外への放熱を抑えて暖かく、冷暖房費の節約につながります。

  • メリット03売電収入が得られる

    国が定めた「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に基づき、太陽光発電で作った電力を、一定の条件のもとで10年あるいは20年間、電力会社に売ることができます。
    電気を売ることを売電と呼びますが、売電価格は毎年見直しが行われ、年々下がる傾向にあります。売電価格が高い時期に売電を始めるとよりメリットが大きくなります。

  • メリット04停電・災害時のライフライン

    停電しても、日が出てさえいれば電気が使える自立運転システムを搭載しています。
    特に災害時には、携帯電話の充電やテレビが使用できれば情報を的確につかむことができるため安心です。

太陽光発電の仕組み

太陽のエネルギーで電気をつくる

太陽光発電に用いられる太陽光モジュールには、多結晶、単結晶型と言われるシリコン系半導体が搭載されています。この半導体は光を受けると内部に電子エネルギーが与えられ、電流が起きる性質があります。太陽光モジュールはこの半導体の性質を利用し太陽の光エネルギーから電気を作り出しています。
発電された電力は、パワーコンディショナーによって家庭内で使用できる交流電力に変換され、分電盤を経由して各部屋送られます。
太陽光発電の多くは電力会社の配電線とつながっています。
発電量が家庭内での電力使用量を上回った場合は、余剰分を電力会社へ買い取ってもらうことが出来ます。逆に、発電量が少なかった場合には不足分の電力を購入して使用することもできます。

太陽のエネルギーで電気をつくる

太陽光発電で売電

売電の仕組み

家庭で作られた太陽光発電の電力は、国が定めた「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に基づき、一定の条件で電力会社へ売却することができます。
電気を売ることを「売電」と呼び、その単価を売電価格と言います。
売電価格は毎年見直されています。

売電の仕組み

01太陽光出力10kW未満

太陽光発電システムで発電した電力は、まず自分の家で使われます。使わずに余った電力を電力会社に売る「余剰売電」ができます。
夜間や曇りの日など、自宅での電気消費量が発電量を上回った場合には、電力会社から電力を購入します。
売電価格は売電契約締結時の価格が10年間保証(固定価格買い取り制度利用の場合)されます。

太陽光出力10kW未満
太陽光出力10kW未満

02太陽光出力10kW以上

発電した電力すべてを電力会社が買い取る「全量買取り」が適用されます。自宅で使う電力は電力会社から購入します。
電力会社に電気を売る売電単価は、電気を買う買電単価より高く設定されています。つまり、高く売って安く買うことができるということです。

太陽光出力10kW以上

Q&A

素材の耐久性はどうですか?

ガルバリウム+機能塗料で、耐候性、耐食性に優れた「高耐候性樹脂合板」の屋根を実現しています。

準防火地域でも施工できますか?

国土交通大臣不燃認定を取得しております(NM-1981、NM-8697)。準防火地域でも施工可能です。住宅保証機構による設計基準第3条に基づいて取扱いできます(08-024号)。

雨漏りの心配はありませんか?

昭和51年創業以来52万棟以上の実績を持つ金属防水スカイプロムナード工法を採用しており、10年間の防水保証がついています。

(財)建材試験センター様による耐水密性圧力試験で、水密性圧力1,600Paまで耐えたことが証明されております(07A0609号)。

弊社の商品に対するご質問等お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちらから。

資料をまとめて一括ダウンロード