建設業界を取り巻く環境は依然厳しい中、栄住産業は成長軌道へ向かっていくために、業務効率向上、競争力強化、新しい市場の創出など、企業としての今後の発展と、継続的な成長にむけ、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）推進を行っていきます。
まず、ネットワーク整備として、全システムのクラウド移行・周辺機器の更新・セキュリティー対策強化・生成ＡＩの活用など、様々な検討を開始していきます。
建設業界においても短納期化や担い手不足を解消するため、工程管理アプリの活用やＢＩＭの推進など、デジタル技術の活用が急速に進んでいます。
安全・品質・コストという管理要素の確保と、顧客サポートを充実させ、競争力を強化するために、ＤＸ戦略は重要な取り組みとなります。
また、デジタル技術の活用を通し、バックオフィスとの連携強化を進め、業務効率の最大化を目指すことと、ビックデータの活用など、データ運用を強化し新事業創出への取り組み、働き方改革の推進で、より一層皆様の待遇改善に向かいたいと考えております。
代表取締役社長 髙瀨 直弘
｜ 会社情報TOPにもどる ｜
