


太陽光発電の不安要素は、設置後に発生する雨漏りです。その原因の多くは屋根にパネル架台を設置する際に固定用ビスで空く穴です。当然一旦は塞がれますが、老朽化でビスとの隙間が空きそこから雨水が侵入し屋根を腐敗させてしまいます。
屋根に穴を空けない工法で10年以上の実績
屋根の防水に携わって約半世紀の栄住産業では、10年以上前から屋根に穴を空けずに取り付けられる太陽光発電架台の開発に取り組み、数々の施工実績を重ねてきました。
雨漏りの原因を取り除く工法
従来は、取付け架台を屋根材に直接穴を空け固定する工法が一般的でしたが“ハルソーラー”は屋根に頑丈な台座レールを直接貼りつけて強固に固定するので、穴を空けない安心な工法です。また、この台座レールにスライドさせて簡単に設置できます。
設置できる範囲を増やす!
狭小な敷地や低勾配の北向きの屋根でも、勾配調整ボルトを使用して太陽光パネルを最適な角度に設置できます。これにより、限られたスペースでも効率的にパネルを配置し、発電効率を向上させることができます。さらに、前後の金具を使用して太陽光パネルの位置を調整し、平行・不陸の微細な調整を行うことができます。
施工手順
※1 保証内容の詳細については、別紙製品仕様書をご参照ください。
